カラオケで歌うこともキャバ嬢の仕事

キャバクラの中には、カラオケを完備してるお店があります。
VIPルームなど特別な個室を用意してるお店に多いかも。
最近は特にカラオケ完備のお店が増えてきてますね。
こういうお店では、カラオケで歌を歌うこともキャバ嬢のお仕事になるんですよ。
トークをしたりお酒を作ったりと並んで、カラオケもキャバ嬢がすべきお仕事の一つって思っておきましょう♪
とはいっても下記みたいに思う女の子もいますよね。



でも大切なお仕事なので、苦手意識や恥ずかしさみたいなものは一度横に置いておいて、

喉が痛いとか大きな声が出せる状況ではない時以外は、できるだけカラオケにも参加できるように準備しておきましょう!
カラオケが好きなお客さんも多いので、キャバ嬢が歌うっていうことだけでもいろんなメリットが生まれてくるんです。
- ノリがいいと思われてお客さんに気に入ってもらえる
- 歌のチョイスがよければ価値観が合うって思ってもらえる
- 歌をきっかけに会話の幅が広がる
お客さんと一緒に歌う&歌い回しでしのぐのもアリ

もし歌うのがあまり得意ではないなら、お客さんと一緒に歌ってみるのもアリ!
お客さんにとってもこれは嬉しいことだし、下手っぴな歌でもお客さんの声などで少しはカバーできますよ。
そのために、デュエット曲を練習しておくといいですね。

20代後半から30代後半くらいまでのお客さんと盛り上がるのにピッタリ!
もしくは、何人かで短いフレーズを交代しながら歌う“歌い回し”も試してみましょう。
これなら丸々一曲歌う必要がないから、歌が上手くないのもごまかせるかも。
歌が苦手でも、ごまかしの技術を持っていれば、案外人前でも歌えちゃうもんですよ♪
キャバ嬢に歌唱力は求めていない

そもそもなんだけど、お客さんは別にキャバ嬢に歌の上手さは求めてません。
上手か下手かよりも、『カラオケを通して一体感が作れたかどうか』や、『その場が盛り上がって楽しいかどうか』の方が大事なんです。
なので、歌を上手く歌おうとするよりも、下記を考えた方が、お客さんへのウケは断然よくなります。
- ノリノリで歌う
- 笑顔を絶やさない
- 楽しそうな雰囲気を出す
- グラスの水滴を拭く
更に、お客さんが歌っている時は下記を意識するとお客さんを喜ばすことができますよ。
- 手拍子や拍手を忘れない
- 歌に興味を持って質問したりする
- 褒める
下手なら下手で開き直ることも大事!
むしろ、下手だけど楽しそうに歌ったり笑顔で照れたりしてると、男性は可愛く思ってくれるもの。
そちらを狙った方が指名や売上が上がる可能性が出てくるって考えておきましょう。

一瞬だったとしても携帯電話に触れることは失礼にあたります!
どうしても携帯を使う場合は、お客さんが歌い終わった後にヒトコト確認を入れてから使用すること。
歌が下手なキャバ嬢でも歌いやすい曲

歌が苦手な人でも比較的歌いやすい曲を紹介しますね。
曲:ルージュの伝言 松任谷由実 |
途中ちょっとクセがあって難しい箇所もあるけど、全体的には歌いやすい |
曲:Love Love Love DREAMS COME TRUE |
スローテンポな曲。 音程を確かめながら歌うことができる曲 |
曲:PRIDE 今井美樹 |
スローテンポな曲。 メロディの変化も少ないから歌いやすい |
曲:ありがとう いきものがかり |
音程が取りにくい部分はあるけど、練習すれば上手に聞こえるように歌える曲 |
とりあえず、このあたりから練習してみてください。
大人の男性でも知ってる曲なので、白けさせてしまうこともないですよ。